これからの佐世保は面白い

私が佐世保に帰って起業してから、Uターンを支援するということで幾つか取材を受けてきた。できるだけ佐世保や長崎の良さを表現するように務めてきたと思っている。Uターンを支援するということを単に政治的に、あるいは経済的に囲い込むようなことではなく、どうやれば佐世保が根本的に魅力的なところに育っていくかを考える時、私達はこの大きな課題にこそ取り組むべきなのだということを痛感する。

私がUターンしてもう3年目となるが、フリーランス界隈はどんどん賑やかになってきており、デザイナーやエンジニアなど色々なプロフェッショナルが揃いつつある。私の方も少しずつ企画の開発を進めていて、これから佐世保はもっと面白くなっていくことは間違いないのではないかと期待している。